武田薬品は18日、グローバルCSRプログラムの新たな4つのパートナー団体に対し、総額2220万ドルを拠出すると発表した。
同支援は、「世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する」という同社存在意義に沿い、低・中所得国において気候変動に柔軟に対応できる保健システムを構築する継続的な取り組みの一環として実施されるもの。
気候変動に伴う甚大な自然災害や国際的支援の優先順位の変化により、人々が医療を受けることが課題となる状況が続いている。同社は、誰もが公平に医療を利用できる環境の整備、保健システムが逆境に負けないしなやかな強さを備えられるように、そして患者の治療成果の向上をめざし、2026年度の連携を推進する。
これらの取り組みは、保健医療の基盤強化、医療従事者の育成、革新的な手法の活用を通じ、気候変動の影響を受けやすい地域社会において必要不可欠な医療サービスを持続的に提供できる体制の構築を目指しており、現地主導の解決策に重点を置いている。
◆ジャイルズ・プラットフォード武田薬品インターナショナル ビジネスユニット プレジデントのコメント
武田薬品は、世代を超えて人々の健康を向上させるという約束を掲げてきた。この10年間、グローバルCSRプログラムは、社員がその使命を実践するための意義ある機会を提供してきました。持続的かつ意義のある変化は、一度きりの支援だけで生み出せるものではない。地域社会のニーズを理解し、人々が頼りとする保健システムの強化に貢献できる、地域のパートナーとの協働が不可欠である。気候変動が保健システムや患者さんに及ぼす深刻な影響に取り組む本年度選定された団体の皆さんを支援できることを、誇りに思う。

