世界初開催の「Global Summit for Eye Health」にHigh Impact Partnerとして参画 参天製薬

 参天製薬は、世界で初めて開催される「Global Summit for Eye Health」にHigh Impact Partnerとして参画する。同参画は、世界の人々の目の健康に貢献するという参天製薬の創業以来の取り組みをさらに加速するもの。
 Global Summit for Eye Healthは、国際失明予防協会(IAPB)が主催し、WHOの技術協力のもと、2026年11月2日にカリブ海東部にあるアンティグア・バーブーダで開催される。
 同サミットには、各国政府首脳や閣僚、国際機関、市民団体、民間企業のリーダーが集結し、世界の人々の目の健康に向けた新たな枠組みである「Global Eye Health Compact」を発表する予定である。
 Global Eye Health Compactは、各国政府や企業・団体による具体的かつ測定可能な取り組みを通じて、世界の目の健康課題の解決に向けた取り組みを推進することを目的としている。
 参天製薬は、High Impact Partnerとして、同枠組みの策定に参画するとともに、サミットにおいて目の健康の向上に向けた数年間にわたるグローバルな目標と取り組み方針を発表する予定である。
 視覚は、教育、就労、自立した生活、さらに健やかな高齢期を支える重要な要素である一方、目の健康は依然として世界で十分な対応がなされていない公衆衛生上の重要課題の一つである。
 世界では10億人以上が予防可能または治療可能な視覚障害を抱えており、利用可能な治療選択肢と実際のアクセスとの間には大きなギャップが存在している。この課題の解決には、予防、早期発見、治療、政策推進を含む、各分野の連携による包括的な取り組みが求められている。
 参天製薬は、これまでもIAPB および目の健康分野のさまざまなパートナーと連携し、政策提言、疾患啓発、早期介入の推進に取り組んできた。同サミットへの参画を通じて、そうした長年の協働をさらに発展させると共に、小児近視対策の推進や子どもたちの目の健康を支える生活習慣の啓発などを通じて、世界の人々の目の健康への貢献を一層強化していく。

◆中島理恵参天製薬取締役 チーフ オペレーティング オフィサーのコメント
 増大する視覚障害の課題は、一企業や一組織のみで解決できるものではない。政府、医療関係者、患者団体、さらに世界各国のパートナーと協力することで、目の健康を支える基盤の強化、質の高い眼科医療へのアクセス向上、そして世界中の人々への持続的な価値提供につなげることができる。
 参天製薬は、135年以上にわたり目の健康に貢献してきた眼科のスペシャリティ・カンパニーとして、このグローバルな連携の取り組みに参画できることを誇りに思う。

◆ピーター・ホランドIAPB CEOのコメント
 Global Summit for Eye Health への参天製薬の参画を歓迎する。世界で 10 億人以上が視覚の問題に直面している中、目の健康に向けた政策の強化とアウトカム向上に向けた協働を推進できることを期待している。予防可能または治療可能な視覚障害の解決には、こうした連携を通じて、質の高い眼科医療をより多くの人々へ迅速に届けることが不可欠である。

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