
ロート製薬が3月4日~31日までJR大阪駅構内のヘルスケアサロン「DotHealth Osaka」で開催した“肌ケアが学べる。ロート製薬スキンサイエンス体感イベント”が好評利に終了した。
同イベントは、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで展示された「カラダ測定ポッド」を設置するDotHealth Osakaの来場者をターゲットにしたもの。 “健康意識、ヘルスケアや美容意識の高い”DotHealth Osakaの来場者に対して、ロート製薬独自のスキンサイエンス研究やスキンケア商品群を知って貰うことを目的に開催された。

BIPROGY、JR西日本、博報堂の3社で構成するPHRコネクト共同企業体が運営する「DotHealth Osaka」では、2025年11月27日からカラダ測定サービス(カラダ測定ポッド)による健康データ計測を開始している。
同施設は、大阪・関西万博のレガシーを継承した“日常の中にヘルスケアが溶け込んだミライ社会の実現”を目指しており、健康データ計測に加えてヘルスケア関連の新商品やサービスの紹介・展示を行う拠点としての役割も担っている。
DotHealth Osakaとヘルスケア関連企業との共同イベントの開催は、今回が初めて。ロート製薬の「自分の肌を気軽にチェックしてセルフケアする」コンセプトと、DotHealth Osakaの目標とするミライ社会の実現がピッタリと一致し、“スキンサイエンス体感イベント”が実現した。DotHealth Osakaでは、「今後も様々な企業とともにスペースを活用していく」考えを示している。
大阪・関西万博では、大阪ヘルスケアパビリオンの「カラダ測定ポッド」で自身の健康状態をチェックする“リボーン体験”が話題となり、未来のヘルスケアへの関心の高まりが伺えた。

こうした中、ロート製薬スキンサイエンス体感イベントでは、「肌は人体最大の臓器」と捉え、独自のスキンサイエンス研究を続けてきたロート製薬のこだわりの成分の体験や、自身の肌悩みに合った成分について学ぶことができる展示内容が大好評を得た。
「DotHealth Osaka」のブース型デバイスのカラダ測定ポッドでは、心血管、筋骨格、髪、肌、脳などの健康データが短時間で容易に計測できる。計測したデータは、アプリケーションを通じて、スマートフォンで継続的に管理・比較可能だ。
カラダ測定ポッドの体験者は、平日で20人、土・日で50人程度で、肌年齢では、「潤い」、「ハリ」、「ツヤ」、「キメ」、「肌指数」を測定する。これらの測定結果をもとにロート製薬スキンサイエンス体感イベントに参加すれば、展示パネルの「ヒアルロン酸」、「ビタミンC」、「セラミド」のカテゴリーの中から、より自分の肌状態に合ったスキンケア商品が選択でき、体験できる仕組になっている。
勿論、同イベントは、カラダ測定ポッドを体験していなくても参加でき、展示パネルで「乾燥しがち」、「バリア機能の低下」、「シミがある」などの肌の状態によってお勧めの成分を知ることを可能とした。
期間中にアンケートに回答した人には、ノベルティがプレゼントされた。アンケートでは、「ロート製薬スキンケアの商品の使用経験」、「チェックにより推奨した成分(ビタミンC、ヒアルロン酸、セラミド)」、「展示見て気になったブランド」などが設問された。
スキンサイエンス体感イベントへの来場者からは、「ゆっくり選んで実際に使ってみることができた」、「機能をしっかりと見て商品の理解が進んだ」、「カラダ測定ポッドで肌の状態をチェックして合致する商品が選択できた」などの感想が寄せられている。
一方、ロート製薬のスキンサイエンス研究は、「肌は見た目だけではなく、細胞からケアしていく」を理念に、セラミドやヒアルロン酸について、分子量や機能に小分けした研究を推進し、それぞれの技術リソース、研究成果を発表している。
同イベントには、「一般的にビタミンCのイメージはあるが、ヒアルロン酸やセラミドは何種類あるのか知られておらず、是非興味を持ってほしい」との願いが込められた。ロート製薬は、“アイケア”のイメージが強いが、今回の体験イベントは、同社の“スキンケア”を訴求する絶好の機会となった。

JR大阪駅構内の「DotHealth Osaka」
