京都府薬理事の藤田洋司2026衆院選候補予定者  京都府薬河上会長が新年のつどいで紹介

河上氏

 京都府薬剤師会は25日、京都市内のホテルで令和8年新年のつどい並びに会員各賞受賞祝賀会を開催した。河上英治京都府薬会長は、開会あいさつの中で、23日に解散し、27日公示、2月8日に開票される衆議院選挙京都2区(京都市左京区、東山区、山科区)の自民党公認候補予定者として、京都府薬理事、京都府薬連盟副会長、左京区薬剤師会会長の藤田洋司氏(46歳、フジタ薬局勤務)を紹介し、応援を呼びかけた。
 また、会員各賞受賞祝賀会では、橋田充氏(瑞宝中綬章)、近田厚子氏(旭日双光章)、渡辺大記氏(厚労大臣表彰)ら23名の受賞者が紹介され、その栄誉を称えた。
 開会あいさつで河上会長は、「昨年は47年振りに京都で第58回日薬学術大会が開催され、全国から8500名の薬剤師が参加し成功裏に終えた」と振り返り、「このレガシーを今後の京都府薬の事業に役立てていきたい」と抱負を述べた。
 さらに、2026年度の診療報酬改定にも言及し、「数年ぶりに3.09%の高いアップ率となり、医科、歯科、調剤比率の1:1:0.3が守られたが、23日に出た短冊をみるとなかなか厳しい改定であると思われる」と語った。
 最後に、2026衆院選について「我々の仲間である薬剤師の藤田洋司氏が立候補予定者となった。23日に東京で自民党の公認証書を貰って高市総理と並んで撮った写真が、京都2区の街中に張り巡らせることになる」と紹介し、藤田氏を壇上に呼び寄せた。

藤田氏

 登壇した藤田氏は、まず、「私の仕事は開局薬剤師で、これまで育てて頂いた業界や地域に恩返したいとの強い思いで、立候補の機会を頂いた」と説明。さらに、「実家の薬局で過ごす中、現場の仕事と評価は見合っていない感覚が凄くある。また、左京区において多職種連携の中心となって活躍してきたが、医療、介護、福祉など全ての職種が疲弊している」と指摘した。
 その上で、「こうした人たちをしっかりと財政支援していくことが、患者さんや介護保険サービス利用者の皆さん、そのご家族の幸せにより貢献できるものと確信している」と言い切った。
 加えて、京都市在住の学生にも触れ、「大学卒後も定住することは難しく地元に帰ってしまうケースも珍しくない。そういった方々がきちんと京都に住める街作りを進めていきたい」と豊富を述べ、「これらを実現するには、この機会をものにしなければならない。しっかりと精進したい」と決意表明した。

西脇知事

 来賓祝辞では、西脇隆俊京都府知事が「昨年は、初めて命をテーマとした大阪・関西万博が開催され、ヘルスケア関連の未来技術が世界に発信された。さらに、京都ゆかりの坂口志文先生、北川進先生がノーベル賞を受賞された」と明るいニュースを回想した。
 その一方で、「少子高齢化、人口減少が進む中で、保健医療提供体制を持続可能にすることが我々の大きな課題であると認識している。是非皆さんのお力添えを賜りたい」と呼びかけた。

松井市長

 松井孝治市長は、「地域の医療・福祉、災害時の対応、特に青少年の薬物乱用防止において、薬剤師の皆さんの役割はますます大きくなってくる」と明言し、「我々も京都発展のために、国政、府政、市政連携の元に頑張っていくので、ご協力をお願いしたい」と訴求した。
 禹満京都府医師会副会長は、「京都府医師連盟では、医療関連団体として京都2区では藤田洋司先生を全面的に応援する方向で動いている。皆さんと共に2026衆院選を戦って行きたい」と力説し、乾杯の音頭を取った。

令和7年度各賞受賞者


 

タイトルとURLをコピーしました