塩野義製薬は6日、同社がStallergenes Greerから導入した減感作療法薬(アレルゲン免疫療法薬)「アシテアダニ舌下錠」について、セオリアファーマに製造販売承認を承継し、販売移管に関わる契約を締結したと発表した。
アシテアは、塩野義製薬とStallergenes Greer間で2010年に締結したライセンス契約に基づき、塩野義製薬が製造販売承認を取得し製造販売を行ってきた。
2025年7月3日からは、セオリアファーマが同剤のプロモーション活動を担当し、塩野義製薬が製造販売業者として安定供給を担ってきた。
今回の契約締結に伴い、アシテアの製造販売承認は本年12月に塩野義製薬からセオリアファーマへ承継され、2027年2月に販売移管が行われる予定である。
塩野義製薬とセオリアファーマは、ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎に苦しむ患者に同剤を継続的かつ安定的に提供できるよう引き続き尽力していく。
