
アッヴィは、6日より免疫介在性炎症性疾患患者を対象とした第6回 アッヴィ アートプロジェクト「PERSPECTIVES (パースペクティブズ)」の作品募集を開始した。
「アッヴィ アートプロジェクト PERSPECTIVES」は、免疫介在性炎症性疾患の患者が、疾患と向き合うなかで感じたこと、日々の変化や想い、新たな気づきや希望などを、自身の物の見方や視点(PERSPECTIVES)で解釈し、自由に表現するアートプロジェクトだ。
患者の作品を通じて、より多くの人に疾患について知って貰うきっかけを作り、患者への理解につなげることを目的としている。多くの免疫介在性炎症性疾患患者は、日常生活の中でさまざまな疾病負荷に直面しており、迅速かつ最適な治療へのアクセスも重要となる。
同アートプロジェクトでは、「アートで表現。私の新たな可能性」をテーマに、患者自身の自由な表現により創られた作品と、その作品に込めた想いや創作の背景、作品にまつわるエピソードなども併せて募集する。応募作品は、絵画、彫刻、立体造形、陶芸、写真、書道、版画、工芸、手芸などジャンルを問わない。審査は、美術家や医師をはじめ、関連患者団体の代表者などの審査員による公正かつ厳正な選考を経て、受賞作品を決定する。
同プロジェクトは、2013年にアッヴィ米国本社が主催し、世界で200人を超えるアーティストが自己免疫疾患をアーティストの視点から作品として表現するプロジェクトとして開催された。その後、2015年に患者自身に作品を作成して貰う日本独自のプロジェクトとして新たにスタートした。
第4回より対象疾患を免疫介在性炎症性疾患に広げ、今回で6回目の開催となる。第5回までに、3歳から90歳までの幅広い年代にわたる患者から、延べ582作品の応募があった。
アッヴィは、免疫介在性炎症性疾患の患者自身の疾患体験を、自身の視点で捉え表現したアート作品を通した患者の想いや体験の共有が、疾患に対する社会の理解を深めることにつながると考えを示している。同プロジェクトを通じて、より多くの人が患者の想いを理解し、支援することができるよう、今後も継続的なサポートを提供していく。

