住友ファーマは10日、開発中の抗がん剤「エンゾメニブ」について、P2試験の患者登録が完了したと発表した。
ピボタルP2試験において、再発または難治性のKMT2A遺伝子再構成陽性の急性白血病患者を対象とした単剤投与試験の中間解析に必要な所定の症例数の登録が完了したもの。
同試験の中間解析結果は2026年内に判明する見込みで、結果について速やかに公表するとともに、詳細については今後開催される医学系学会で発表する予定である。
主要評価項目が達成された場合には、承認申請に向けた対応を速やかに進め、米国および日本で2027年度中の承認取得を目指す。
また、再発または難治性のNPM1遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病を対象とした同剤の単剤投与のピボタルP2試験も推進している。
