
ファイザーは21日、抗悪性腫瘍剤/HER2チロシンキナーゼ阻害剤「ツカイザ」を発売した。対象は、化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能または再発乳がん。
国内においてツカイザは、2025年3月に製造販売承認を申請、2026年2月に承認を取得、同年4月に薬価基準に収載された。なお、2020年4月に米国FDAおよび2021年2月に欧州医薬品庁(EMA)で承認を取得している。
◆ドミニク・オリヴェリオファイザー取締役執行役員オンコロジー部門長のコメント
欧米では、すでに標準治療薬として使用/推奨されているツカイザを、新たな治療選択肢として、長く待ち望んでこられました日本の患者さんにもお届けすることができ、大変うれしく思う。当社は強い使命感とスピード感をもって、医療機関や関連学会と連携し、本剤の適正使用推進を進めていく。

