京都府木津川市と災害時等の一時的避難場所提供で協定締結 ロート製薬

提供協力する施設の一部(駐車場)

 ロート製薬は23日、京都府木津川市(市長:谷口雄一氏)と、「災害時等における車中泊による一時的避難場所の提供に関する協定」を締結したと発表した。
 同協定は、木津川市内で災害が発生、または発生する恐れがある場合において、ロートリサーチビレッジ京都の施設一部の提供協力を実施するもの。木津川市内で災害が発生した際に、市の要請に応じて施設提供をする災害支援協定を締結し、車中泊避難を行う者の受け入れを目的として同駐車場の提供を行う。
 同社は、2006年に自社の研究開発の中核基地として木津川市内に「ロートリサーチビレッジ京都」を開設した。2024年には、木津川市、学校法人先端教育機構事業構想大学院大学と3 者で「地域創生の推進に関する産官学連携協定」を締結し、木津川市の地域資源を活かすプロジェクトを発足。これまでの地域活性化やウェルビーイングな地域づくりの取り組みに加え、災害時連携協定の締結により地域の災害対策にも貢献していく。
 主な協定内容は次の通り。
(1) 災害時等において、木津川市はロート製薬株式会社に対し、施設提供の協力を要請することができる。

(2) ロート製薬株式会社は、木津川市の要請を受け車中泊避難者の受け入れが可能と判断したときは、提供施設である駐車場の全部または一部を、車中泊避難者の受け入れ場所として提供する。

(3) 本協定の有効期間は、令和8年4月1日から1年間とする。ただし、協議の上、延長又は短縮できる。

ロートリサーチビレッジ京都


  

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