新規マラリアワクチン開発プロジェクト GHIT Fundの助成決定 住友ファーマ

 住友ファーマは20日、 米国PATH、デンマークSSIおよび同コペンハーゲン大学と5者共同で進めている新規マルチステージマラリアワクチン開発プロジェクトについて、グローバルヘルス技術振興基金(日本、GHIT Fund) からの助成が決定したと発表した。同プロジェクトは、感染阻止ワクチン(PfCSP)および発病阻止ワクチン(PfRipr5)に基づく新規マルチステージマラリアワクチン候補を開発するもの。
 住友ファーマは、これまで愛媛大学と「マラリア感染阻止ワクチン」、「マラリア伝搬阻止ワクチン」、および「マラリア発病阻止ワクチン」についても共同研究を実施している。これらの研究も、GHIT Fundの助成案件として選定されてきており、それぞれ異なる開発段階・研究目的に基づき、段階的に実施されてきた。今回、住友ファーマと愛媛大学が新たに開始する感染阻止ワクチンと発病阻止ワクチンを混合した「新規マルチステージマラリアワクチン」開発についても、GHIT Fundの助成を受けて推進する。
 

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