日本新薬は2月10日、ムコ多糖症II型向け遺伝子治療薬「RGX-121」について、提携先のREGENXBIO社が米国FDAより承認を見送る審査完了報告通知(CRL)を受領したと発表した。
REGENXBIO社は、現在、CRLの内容を精査しており、FDAと協議しながら、米国における次のステップを決定する予定である。日本新薬は、REGENXBIO社と緊密に連携しながら今後のスケジュールを検討していく。同社は、2025年1月に米国における独占的販売権と日本を含むアジアにおける独占的開発販売権をREGENXBIO社から取得しており、米国での販売に向けた準備については、NS Pharma(ニュージャージー州)が引き続き担う予定である。
