
中外製薬は29日、2029年春に本社機能を八重洲二丁目中地区へ移転すると発表した。
中外製薬は、2030年の目指す姿として「ヘルスケア産業のトップイノベーター」を掲げ、成長戦略「TOP I 2030」を策定し、R&Dアウトプットの倍増、革新的な自社グローバル品を毎年上市できる会社を目指している。
今回の本社移転は「TOP I 2030」の実現とその先のさらなる長期的な成長へ向けた投資として位置づけている。
新オフィスは、多様な社員の主体的な挑戦と成長を加速させ、社内のコミュニケーションと連携をさらに促進し、社外パートナーとの共創を強めていくことで、イノベーションを創出する場とする。また、新オフィスでは国内最大規模のフロア面積を活かし、現本社が抱える社員の分散によるコミュニケーションの取りづらさや執務席の不足等の課題を解決する。
本社機能移転先物件の概要は、次の通り。
◆事業名:八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
◆所在地:東京都中央区八重洲二丁目4~7番
(東京駅・京橋駅直結)
◆移転時期:2029年春(予定)
貸主:三井不動産株式会社
◆特徴:東京ミッドタウン八重洲を含む「東京駅前3地区再開発」の集大成となる東京駅前最大級のミクストユース(オフィス、商業施設に加え、サービスアパートメント、インターナショナルスクール、劇場、バスターミナルを含む)プロジェクト
