アストラゼネカとアレクシオンファーマが大阪・関西万博に参加

シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」完成イメージSANAA
英国パビリオン完成イメージ

 アストラゼネカと同社の希少疾患部門日本法人であるアレクシオンファーマ合同会社の両社は10日、大阪・夢洲で開催される2025年大阪・関西万博におけるシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」と英国パビリオンへ協賛すると発表した。
 大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、持続可能な未来をデザインするため地球規模のさまざまな課題への取り組みを推進していくことが掲げられており、これらは、アストラゼネカが目指す未来と一致する。
 アストラゼネカは、日本で最大級の製薬企業であると同時に、サステナビリティと気候変動対策に対する世界的なリーダー企業だ。
 大阪・関西万博への参加を通じ、日本や世界が直面する高齢化や慢性疾患の増加、希少疾患を含む患者の満たされていないニーズ等の医療課題に対して、大胆なソリューションを共有し、人々、社会、そして地球が繁栄できるよう、保健医療システムの強化と、より持続可能な医療の提供に向けた連携と行動を呼びかけていく。

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