大鵬薬品は、食べ過ぎ・飲み過ぎによる下痢、寝冷えによる下痢に効く「ソルマック キュアールD」(指定第2類医薬品)を、13日より全国の薬局・薬店、ドラッグストアにて販売開始した。
1979年の発売以来、食べ過ぎ・飲み過ぎ、二日酔いや悪酔いのむかつきに約40年以上向き合ってきたソルマックブランド。
今回、そのソルマックブランドの中でソルマック キュアールSに続く2つめのキュアール 商品として「ソルマック キュアールD」が加わった。
同品には、下痢止め成分のロペラミド塩酸塩、消化酵素のビオヂアスターゼ2000、乳酸菌の1種であるラクトミンを配合。これら3つの有効成分が下痢の症状に効果的にアプローチする。
希望小売価格は、12錠(6回分)1320円(税抜価格 1200円)。
お酒を飲む人に聴取して実施した2021年の自社調査では、飲酒に伴って起こると思う症状は、のどの渇き25.1%、顔・体のほてり23.6%、頭痛23.5%、体のむくみ16.4%、記憶があいまいになる15.8%に続き、下痢(おなかを下す、軟便など)は15.7%であった。
また、同時に最近1年間に実際に自身で感じたことのある症状を尋ねた結果、下痢(おなかを下す・軟便など)が最も多い22.1%で、約5人に1人が経験しているという結果が得られた。
「ソルマック キュアールD」は、そのような場面で生活者の皆さまをサポートする。食べ過ぎ・飲み過ぎによる下痢の症状は場所を選べない。どんなシーンでも水なしで飲めるチュアブル錠のため、食べ過ぎ・飲み過ぎによる下痢で困ったその時に、どこでも手軽に服用できる。