2024年米国整形外科学会 に初めて実演型ブース出展 メドメタレックス

ブースイメージ

 整形外科関連医療機器の企画・開発製造を行うメドメタレックス(本社:大阪市)は、同社が設計開発した整形外科用刃物器具製品を2月13日~15日にアメリカ・サンフランシスコで開催される「AAOS 2024 米国整形外科学会」で初めてブース出展する。
 米国整形外科学会では、刀匠をルーツにもつ職人による整形外科用刃物器具をはじめ、日本の匠の技と緻密な知恵によって生み出された製品を多数展示する。
 また、学会開催期間中は3Dモデル、模擬骨等を使用し、同社技術者による製品実演や来場者の方々自身に実際に製品に “触れて、感じて” 貰えるブース設計としている。

出展製品一例
Lex BLADE(刀匠をルーツにもつ職人による加工を施したノミ)
骨などの硬組織の切断、又は輪郭研削等を行うノミ

 メドメタレックスは、今後も技術者による新たな技と知恵で日本から世界の医療機器業界へ発信・進出していく。

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