キューサイ(本社:福岡市)は28日、全国の30代~70代の男女1944名を対象に実施した「睡眠」に関する意識調査結果を公表した。今回の調査では、睡眠に対する悩みを抱える人は全体の半数を超える58.5%、良質な睡眠をとるための対策をしたことがある人40.8%となり、睡眠の悩みがある割合と比較して対策をしていない割合が多いことがわった。
また、同社は、9月3日の「睡眠の日」を機に西川ショウルーム福岡とコラボレーションをする。自身の睡眠について考えるきっかけを目的として、28日から9月8日(平日限定)に「西川ショウルーム福岡」に来店した人に、キューサイの睡眠に関する機能性表示食品「おやすみメンテ」を、さらに、アンケートに答えた人には、睡眠サポートツールとしてハーブティーをプレゼントする。健康で心豊かに生きるための“快眠”のヒントが見つかるイベントで、一見の価値あり。調査結果のサマリは、次の通り。
【調査サマリ】
1、睡眠に悩みがある人は全体で58.5%
30代61.5%、40代64.5%、50代62.3%、60代53.6%、70代以上45.2%と、40代をピークに悩みを持つ割合が高い。
2、良質な睡眠をとるために対策をしている人40.8%
対策まではできていない人が多数という結果に。
3、良質な睡眠をとるために実践していることTOP2は「部屋を暗くする」、「寝る前にカフェインやアルコールを摂らない」。
「眠りのプロ」西川ショウルーム福岡×「カラダ・ココロの健康サポーター」キューサイが人生を支える
西川は、睡眠が人生を支える土台であると考え、「よく眠り、よく生きる。」をテーマとして長年研究に取り組み、最新の技術を取り入れながら、睡眠ソリューションを提供し続けている。一方、キューサイは、カラダもココロも健康で年齢を重ねることを前向きにとらえる“ウェルエイジング”な世の中の実現を企業ミッションに掲げ、顧客の健康をサポートし続けている。
「睡眠の日」9月3日を機に、健康で心豊かに生きる人生のパートナーであり続けたいという双方の想いが合致し、福岡100PARTNERSの繋がりを通じてコラボレーションをする運びとなった。
福岡100PARTNERSは、「健康づくり」や「社会参加」「生涯学習」など、人生100年時代にむけた市民一人ひとりのチャレンジを、福岡市と一緒に応援する企業や大学などを意味する(https://100partners.city.fukuoka.lg.jp/)。
◆西川「スリープマスター」谷岡氏のコメント
調査結果にもあるように、睡眠へのお悩みがある方は多い一方、その悩みに対策ができていない人が多いと普段の接客でもよく感じている。また、一般的に、睡眠の悩みは年齢が上がるほど増える傾向にあるので、気づいたときにまずは簡単なことから始めてほしい。
例えば、生活リズムを整えることは快眠に繋がる近道になる。起きる時間、寝る時間を意識してみるだけでも変化を感じられる場合がある。ただそうはいっても、睡眠に悩む割合が高いと調査で出た40代は、日々仕事や家事で忙しくうまくリズムを整えられない人も多いかと思われる。その場合は、簡単に生活に取り入れられるサプリメントを試してみてもいいかもしれない。
西川ショウルーム福岡では、睡眠に関する幅広い知識をもつスリープマスターが、睡眠に関するアドバイスや寝具選びをお手伝いしている。ぜひ気軽にお越しください。