「PRIDE 指標 2022」最高評価のゴールド初受賞 アストラゼネカ

 アストラゼネカは11日、任意団体「work with Pride」が策定した職場における性的指向・性自認に関する取り組みを評価する「PRIDE 指標」に初めて申請し、最高位の「ゴールド」を受賞したと発表した。
 同社では、2019年に、パートナーシップ制度に対応し社内規定を一部変更。2021年6月には、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality」への賛同を表明した。
 また、同年、大阪市主催の第2回「大阪市性の多様性尊重大賞」にも入賞した。
 さらに同社は、性的マイノリティの当事者を理解し、働きやすい環境づくりのために社員への働きかけも不可欠であると考えている。
 そのため、当事者を支援する社員(アライ)と当事者が参加できる社内 SNS グループ(AZ Japan Pride)と、当事者のみが参加できる社内非公開SNSグループ(AZ Japan Pride Rainbow)を立ち上げ、心理的安全性を確保したうえで自由で働きがいのある職場(Great Place To Work)づくりのための意見交換を行う仕組みを構築している。
 世界的な啓発月間である6月のプライド月間には勉強会や関連図書の展示を行っており、今年からは無記名での意識調査を始めるなど、性的マイノリティの当事者への社内理解を深め、アライを増やすための継続的な活動を展開している。

◆奥村由香アストラゼネカ執行役員人事本部長のコメント
 今回 Pride指標への初申請で Gold を受賞できたことを嬉しく思う。アストラゼネカでは、すべての社員が性別、年齢、人種、障がいの有無、性的指向や異なる考え方を持っていることに関わらず、「自分らしさ」を大切に共に働くことができる「働きがいのある職場」づくりをさらに進めていきたい。

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