GPIFが国内株式対象に採用する 5 つの ESG 投資指数構成銘柄に選定 住友ファーマ

 住友ファーマは31日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式を対象として採用する全ての ESG投資指数の構成銘柄に選定されたと発表した。
 同社が構成銘柄として選定された指数は、「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」の 5 つ。
また、住友ファーマは、GPIF が採用するこれら指数に加えて、ESG 投資の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」の対象銘柄に2003年以来 20年連続で選定されている。
 住友ファーマは、「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」という企業理念の実践を CSR 経営と定義している。
 今後もCSR経営を推進し、持続的な企業価値向上を目指していく。
 なお、住友ファーマの CSR 経 営 ・ サ ス テ ナビ リ テ ィ へ の 取 り 組 み と 社 外 か ら の 評 価 に つ い て は 、https://www.sumitomo-pharma.co.jp/sustainability から閲覧できる。

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