効率よい花粉対策は空気清浄機の置き場所から
スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店であるセールス・オンデマンドは7日、子供と同居する30~50代の男女を対象に実施した「コロナ禍の換気意識や花粉対策のアンケート調査」結果を発表した。調査は、 2月14・15日にインターネットで実施したもので、調査結果では空気清浄機を使う場所1位はリビングであった。これに対して同社は、換気では「室外からの動線となり、花粉が溜まりやすい玄関」の重要性を訴求している。
調査結果のポイントは、次の通り。
1. コロナ禍で高まる換気意識、しかし2人に1人は花粉時期の換気を躊躇している。
2. 生活の中で花粉を感じるシーンは様々。中でも「洗濯をするとき、洗濯物を取り込むとき」が40.7%でトップを示す。その他起床時や掃除時などに感じていると回答。
3. 花粉対策をしているのは「リビング・ダイニング」、「寝室・個室」で限定的。
4. 空気清浄機を使っている場所1位は「リビング・ダイニング」。
5.花粉対策が必要な「玄関」の対策をしているのは25.3%、空気清浄機を使っているのは、わずか5.7%
調査では、コロナ禍の換気意識が高まっていると感じる人が60.7%の中、花粉時期は換気を躊躇すると答える人が51.6%となり、2人に1人は換気が必要なコロナ禍の花粉対策へ悩みを抱えている実態が確認できた。
花粉は、生活の様々なシーンで感じているが、花粉対策をしているのは「リビング・ダイニング:59.3%」「寝室・個室:45.3%」で限定的であることが判明。だが、室外からの動線となり、花粉が溜まりやすい場所である「玄関」は約2割に止まる結果となり、対策している場所と対策すべき場所へのずれが確認できた。
花粉対策に有効な空気清浄機は、「リビング・ダイニング」に置いていることが多く、花粉の侵入口である玄関対策が足りていないのが状況だ。
こうした中、ブルーエア公式オンラインストア(Blueair.jp)では、 家中の様々な場所に潜む花粉の対策として、ブルーエアでは「リビング」や「寝室」と「玄関」に最適なおすすめモデルを2台セットにして、期間限定20%OFFの特別価格で販売している。