ロシュ創立125 周年・日本での診断薬事業50周年で企業広告作成  ロシュ・ダイアグノスティックス

 ロシュ・ダイアグノスティックスは15日、ロシュ創立125周年と日本での診断薬事業50周年を記念して、新しい企業広告を作成したと発表した。新企業広告は、検査をテーマにした「『受けてよかった』を、もっと」のキャッチコピーに、さまざまな世代の日常を切り取ったイメージで、患者を含むすべての人々に寄り添う検査を提供していきたいという願いが表現されたもの。
 検査は、病気の予防や早期発見、診断、治療方針の決定、さらには治療後のモニタリングまであらゆる医療シーンにおいて大切な役割を担っており、医師が患者一人ひとりの状態を把握し、治療等を判断するための支援をする。
 さらに、患者だけではなく、健康な人や未病の人も対象となる。検査を受けるすべての人々にとって、自分の身体の状態を知ることは、次のステップを判断するサポートになると考えられる。
 一人でも多くの方に「受けてよかった」と言ってもらえる検査を提供したいという同社の記念広告には、さまざまな世代の人々が登場している。検査を受けることで得られる日常を、皆が笑顔で表現している。登場人物の中には、実際に病気を乗り越えた人が2 名おり、今後コーポレートサイト上でそのストーリー紹介していく。
 ロシュ・ダイアグノスティックスでは、今後、ロシュ創立125周年および日本における診断薬事業50周年を記念し、さまざまなイベントを展開していく。

コーポレートサイト用イメージ

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