「withコロナ時代のぜん息治療」テーマにオンライン市民公開講座開催  アストラゼネカと日本呼吸器学会

 アストラゼネカは2日、日本呼吸器学会と共催で、喘息患者や家族を対象に、「withコロナ時代のぜん息治療」テーマに全国でオンライン市民公開講座を順次開催すると発表した。
 喘息は、慢性的に気道に炎症が起こっている状態で、刺激により気道が収縮して発作が起こるため、継続的な抗炎症治療が必要である。
 だが、新型コロナウイルス感染症の流行により、喘息患者の受診控えが顕著になっている。同講座では、喘息における治療中断が及ぼす影響や治療継続の重要性を、各エリアの専門医の先生がわかりやすく紹介する。開催概要は、次の通り。テーマ :「with コロナ時代のぜん息治療」
日時 :開催日順
関東3月20日(土)10:30~11:30
北海道3月21日(日)10:30~11:30
近畿3月27日(土)16:30~17:30
北陸4月3日 (土)10:00~11:30
中国4月10日(土)10:30~11:30
九州5月9日(日) 11:30~12:30

◆共催:日本呼吸器学会、アストラゼネカ株式会社
◆後援 :厚生労働省、読売新聞 (関東・北海道・近畿・中国・九州)、厚生労働省、新潟日報(北陸)
◆参加費 :無料
◆申込 :受付中
申込みサイトより応募する
―関東・北海道・近畿・中国・九州 https://www.cpfine.com/zensoku/
―北陸 https://www.niigata-nippo.co.jp/enquete/?n=1107
応募サイト内、希望エリアを選択できる。

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