7月22日よりスキンケアブランドSKIOをECサイトで発売      ロート製薬

 ロート製薬は、7月22日より「無理なく、無駄なく、美しく」をコンセプトに、効果も効率も叶えるスキンケアブランド「SKIO(スキオ)」をSKIOオンラインショップや楽天市場をはじめとするECサイトで発売する。
 同ブランドは、「必要な成分を必要な場所に届ける」スキンケアの考え方 に加え、洗顔後に導入美容液を使用するスキンケア手順で“無理なく”、外装と緩衝材を一体化させたエシカルなパッケージで“無駄のなさ”を実現。忙しくて自分の時間やゆとりが取りづらいが美しくいたいと願う、今を生き抜くすべての女性の活躍を応援する。
 ブランド特長は次の通り。
 ①化粧水要らずの少数精鋭スマートステップで無理なくスキンケア:SKIOが提案するのは、洗顔後の導入美容液。SKIO VC ホワイトピールセラム(美白美容液)は、化粧水の役割も兼ね備えているため、洗顔後に化粧水を使用せず、効率的なステップでスキンケアが完了する。


 ②地球にも顧客にも、無駄のないパッケージ:セラムに使用する容器瓶は、75リサイクルされたガラス瓶を採用。包装材は緩衝材を兼ねることで、捨てる時の実用性を重視した。
 ③必要な成分を必要な場所に届ける:ロート製薬こだわりの処方設計で美しくシミやシワに対して有効成分(美白有効成分:アスコルビン酸、シワ改善有効成分:ナイアシンアミド)を、そのほかにも毛穴やハリなどにうるおい成分を、こだわって配合。ロート製薬こだわりの処方設計で、成分を届けたい場所に届けるーなど。
 女性の社会進出が当たり前になりつつある現代、日本国内の通販・EC市場はかねてより拡大を続けてきたが、昨今の社会情勢の影響で、こうした購買行動の変化はさらに加速すると見られる。ロート製薬の調査においても、「自分にとって必要なモノを見極めたい」「シンプルなアイテムだけを選んで使用したい」というスキンケアに関する価値観の存在も見えてきた。スキンケアブランドのSKIOは、こうした「ミレニアル世代」とされる30歳前後女性のライフスタイル観を捉え、効果と効率を両立させるスキンケアを新たに提案する機会として開発された。

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