研究・開発の窓

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表情でうつリスクの早期発見に成功 早稲田大学

早稲田大学人間科学学術院の杉森絵里子准教授らの研究グループは、うつ病予備群の表情に特徴的な変化を発見し、AIによる客観評価が可能にした。 うつ病の前駆状態とされる「サブスレッショルドうつ(うつ病予備群)」における表情の変化について、64名の...
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他家iPS細胞由来心筋球「HS-005」臨床試験 日本ライフラインとの協業が順調に推移 Heartseed

Heartseedは11日、開発中の他家iPS細胞由来心筋球「HS-005」について、臨床試験での日本ライフラインとの協業・提携が順調に進捗していると発表した。 Heartseedは、同臨床試験で日本ライフラインから投与カテーテルシステムの...
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間質性肺疾患治療薬「KRP-R120」 P3試験で主要評価項目未達 杏林製薬

杏林製薬は16日、間質性肺疾患治療薬「KRP-R120」(一般名:エフゾフィチモド)について、P3試験(EFZO-FIT試験)において主要評価項目が達成されなかったと発表した。 主要評価項目である「経口ステロイド(OCS)漸減終了後における...
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イフィナタマブ デルクステカン 進展型小細胞肺がんP2試験データを世界肺がん学会で発表 第一三共

第一三共は8日、 イフィナタマブ デルクステカン(I-DXd/DS-7300、抗B7-H3抗体薬物複合体)について、前治療歴のある進展型小細胞肺がん患者を対象としたグローバルP2験(IDeate-Lung01)の最新データっを世界肺がん学会...
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開発中のナルコレプシータイプ1治療薬「TAK-861」 「World Sleep 2025」で良好なP3試験データ発表 武田薬品

武田薬品は8日、ナルコレプシータイプ1治療薬として開発中のファースト・イン・クラスの可能性を持つ経口オレキシン2受容体(OX2R)選択的作動薬「oveporexton(TAK-861)」について、同日、シンガポールで開催される「World ...