研究・開発の窓

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過敏性腸症候群有症状者のセルフマネジメントに効果的なeHealthシステム開発 早稲田大学

IBSなど慢性疾患のセルフマネジメントへの応用に期待 早稲田大学人間科学学術院の田山淳教授、埼玉県立大学の濱口豊太教授らの研究グループは15日、過敏性腸症候群(IBS)有症状者を対象とした効果的なeHealthシステムの開発に成功したと発表...
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炎症を司る分子STINGの活性化機構を完全解明 東北大学と岐阜大学の研究グループ

自己炎症性・神経変性疾患の新規治療開発への応用に期待 東北大学大学院生命科学研究科の田口友彦教授および岐阜大学糖鎖生命コア研究所の鈴木健一教授らの共同研究グループは、ヘルペスウイルスなどのDNAウイルスの感染に応答して自然免疫応答・炎症を誘...
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免疫プロテインが口腔環境に寄与 オルトと早稲田大学

日本スポーツ歯科医学会 ポスター発表の様子(左:学会パネル前、右:発表ポスター前) オルト(東京都)と早稲田大学は、免疫プロテインが口腔環境に寄与することを明らかにした。「アスリートが免疫プロテインを摂取することで与える影響について」の共同...
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テリソツズマブ ベドチン 治療歴ある非小細胞肺がんのP2試験で好結果 アッヴィ

アッヴィは、テリソツズマブ ベドチンについて、c-Met過剰発現、上皮増殖因子受容体(EGFR)野生型、進行または転移性の非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象とした単群P2相LUMINOSITY試験で良好なトップライン結果を得た...
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エプコリタマブ 濾胞性リンパ腫のP1/2試験で強力かつ持続的な奏効確認 アッヴィとジェンマブ社

アッヴィとジェンマブ社は26日、 エプコリタマブについて、新データが治療困難な再発又は難治性の濾胞性リンパ腫を対象としたP1/2試験(EPCORE NHL-1臨床試験)の用量拡大コホートにおいて強力かつ持続的な奏効を示したと発表した。 2つ...