団体・企業

細菌叢からの細菌ゲノム個別取得データ解析フレームワーク開発  早稲田大学

ヒト常在菌を標的とした新たな治療・診断法開発への応用に期待 早稲田大学理工学術院の細川正人准教授、竹山春子教授、bitBiomeらの共同研究グループは13日、細菌叢から細菌ゲノムを個別取得するデータ解析フレームワーク「SMAGLinker」...
団体・企業

コロナ禍対策で世界初の抗ウイルス酸化銅不織布飛沫防護カバー開発  インターマン

あらゆるマスクを簡単に抗ウイルス化し、連続使用で経済的 V-LOCKSブランドで感染症対策製品を展開するインターマン(鹿児島市)は、あらゆるマスクを簡単に抗ウイルス化する飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」(シーユープロテクター、特許...
健康アシスト

5人に3人が「生理について話しやすい環境になった」と実感  オムロンヘルスケアが調査結果公表

10月19日の「国際生理の日」に先立って跡調査 オムロンヘルスケアは12日、10月19日の「国際生理の日」に先立って実施した「生理と健康に関する調査」追跡調査結果を発表した。 同社が10年前に実施した「女性の健康と生理に対する意識や対策に関...
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京都市内の細胞製造拠点をFDA薬品製造施設データベースに登録 アイ・ピース

アイ・ピースは12日、京都市西京区の細胞製造拠点(Peace Engine Kyoto)が、国内iPS細胞製造施設として初めて米国FDA薬品製造施設データベースに登録されたと発表した。 同社は、グローバルな医療用iPS細胞の販売、及び医療用...
団体・企業

治療方針説明の映像データ活用・Drアバター利用患者理解度推定AIの開発開始 日本ユニシスとALBERT

AIホスピタル構想における高度診断・治療システムの社会実装を推進 日本ユニシスとALBERTは11日、Dr.アバター(医師の仮想分身)によるインフォームドコンセント支援システムの活用を目的に、Dr.アバター利用患者の理解度を推定するAIの開...