団体・企業 代表取締役を含む役員・執行役員の異動および組織変更 大日本住友製薬 大日本住友製薬は2日、代表取締役を含む役員・執行役員の異動および人事異動を次の通り発表した。◆代表取締役の異動(3月31日付け):小田切斉氏が代表取締役専務執行役員を退任し、取締役となる。異動理由は、小田切氏から3月31日付けで代表取締役を... 2022.03.02 団体・企業
研究・開発の窓 ブタ腎臓移植は胎仔腎臓の方が拒絶反応弱い実態を世界で初めてサルを用いて証明 東京慈恵会医科大学と大日本住友製薬 ブタを利用した臓器異種移植への応用に期待 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 横尾隆教授らの研究グループと大日本住友製薬は1日、共同研究でブタ腎臓の移植手術は胎仔の腎臓を用いれば拒絶反応が弱くなることを世界で初めてサルを用いた実験により証明... 2022.03.01 研究・開発の窓
団体・企業 オプジーボと化学療法の併用療法 FDAが非小細胞肺がん術前補助療法で優先審査 小野薬品 小野薬品は1日、オプジーボと化学療法の併用療法について、切除可能な非小細胞肺がん(NSCLC)患者の術前補助療法として申請を米国FDAが優先審査対象として受理したと発表した。 FDAは、処方せん薬ユーザーフィー法(PDUFA)に基づく審査終... 2022.03.01 団体・企業
団体・企業 TAKHZYRO 遺伝性血管性浮腫I型およびII型治療対象のP4試験で好結果 武田薬品 武田薬品は1日、TAKHZYRO(一般名:lanadelumab)について、北米における遺伝性血管性浮腫(HAE)I型およびII型治療を対象とした観察臨床P4相EMPOWER試験の中間実臨床データを公表した。 同データにおいては、発作発現率... 2022.03.01 団体・企業
団体・企業 オプジーボと化学療法の併用療法 食道扁平上皮がん一次治療治療薬としてCHMPが承認推奨 小野薬品 小野薬品は2月28日、オプジーボとフルオロピリミジン系およびプラチナ系薬剤を含む化学療法の併用療法について、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)が、食道扁平上皮がんのファーストライン治療薬として承認を推奨したと発表した。対象は、... 2022.03.01 団体・企業