団体・企業

大阪大学と椎間板変性症に対する多能性幹細胞由来の軟骨細胞医療プログラム創出で共同研究 アステラス製薬

アステラス製薬は22日、大阪大学大学院医学系研究科と椎間板変性症に対する多能性幹細胞由来の革新的な軟骨細胞医療プログラムの創出に向けた共同研究契約を締結したと発表した。同共同研究は、大阪大学と完全子会社のAIRMおよびUniversal C...
団体・企業

ベルズチファン 根治切除不能・転移性腎細胞がん治療薬として国内で承認申請 MSD

MSDは22日、経口低酸素誘導因子2アルファ(HIF-2α)阻害剤「ベルズチファン」について、根治切除不能または転移性の腎細胞がん(RCC)の治療薬として日本国内で承認申請したと発表した。 ベルズチファンは、経口投与可能なファーストインクラ...
健康アシスト

「熱中症に関する意識・実態調査2024」 7割超が熱中症対策を実施し、症状・予防知識は年々豊富に タニタ

タニタは、今年で6回目となる「熱中症に関する意識・実態調査2024」を実施した。同調査は2019年から毎年実施しているもので、全国の15歳以上の男女1000人を対象に、2023年6月4日~5日の2日間、インターネットリサーチにより行われた。...
研究・開発の窓

pitolisant ナルコレプシーの国内P3試験被験者組み入れ終了 アキュリスファーマ

アキュリスファーマは22日、ヒスタミンH3受容体拮抗薬/逆作動薬「pitolisant」について、ナルコレプシー患者を対象とした国内P3試験の被験者組み入れが終了したと発表した。 Pitolisant は、人間の睡眠・覚醒リズムの制御におい...
健康アシスト

「平出油屋の菜種油」守るためのクラウドファンディングで目標額1000万円達成、ネクストゴールに挑戦! とうふ屋おはら

超高齢化社会を迎えたわが国では、「健康寿命」への認識が不可欠となっている。こうした中、生活習慣病発症との関連が深い活性酸素を消去する生活習慣の重要性が高まっており、サポニン摂取もその一つとして注目される。脂質酸化抑制作用によりLDLコレステ...