健康アシスト

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データでみる医療・医薬の世界 八野芳已(元兵庫医療大学薬学部教授 前市立堺病院[現堺市立総合医療センター]薬剤・技術局長) 第14回

(Hachino Yoshimi、Ph.D. 元兵庫医療大学薬学部教授)第1節:食生活と栄養(1)食生活の変遷(in19.5.28/Tue.寄稿済)(2)食生活とライフステージ&附則「天寿を全うする」って・・・(in19.7.3/Wed.寄...
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モーションキャプチャ技術を用いて幼児の歩行発達メカニズムを解明  花王

花王パーソナルヘルスケア研究所とサニタリー研究所は、97名の幼児の協力を得てモーションキャプチャ技術による歩行計測を行ない、幅広い月齢の3次元歩行データを解析し、幼児の歩行発達メカニズムを解明した。  幼児が歩き始めてからの歩行の発達過程に...
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コロナ禍でのリモコンキー装着にも匠の技 杉並区 柿田医院院長 柿田豊

三密対策で入場制限中のため毎回施錠しているのですが、リモコンキーをつけました。これまでスタッフが受付から玄関まで解錠・施錠の度に、慌ただしく移動していましたが非常に便利になりました。リモコンで解錠し、出入りが終わるとオートロックしてくれます...
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コロナ禍での要介護者支援視野にロボットの触れ合い効果を検証 ATRやヴイストンなど

ひろちゃんをあやす高齢者 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)とヴイストン、隆生福祉会、科学技術振興機構(JST)は、10月下旬よりATRとヴイストンが共同開発した赤ちゃん型ロボット「かまって『ひろちゃん』」との触れ合いが認知症高齢者(要介...
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コロナ禍に対する楽観論vs悲観論 杉並区 柿田医院院長 柿田豊

未知の感染症に対して、最初は最悪を想定し対処することは当然だと思います。ただ日本では海外に比しての重症化率が低い事実が明らかになってきてからはもう少し緩くても良かったのではないでしょうか。 こういう場合、専門家がいくら知恵を絞っても、楽観論...