研究・開発の窓 光酸素化触媒を用いた新たなアルツハイマー病治療薬開発に挑む 東京大学大学院薬学系研究科 富田泰輔教授 2021年6月、FDAが18年ぶりとなるアルツハイマー病(AD)の新規治療薬アデュカヌマブを迅速承認し、認知症の創薬研究史に新たな一頁が書き加えられた。また、2021年4月に東京大学大学院薬学系研究科・富田泰輔教授(機能病態学)らの研究グル... 2022.04.24 株式会社KAC研究・開発の窓
研究・開発の窓 DNA医薬品や間葉系幹細胞の標的指向化技術の開発を推進 山下富義 京都大学大学院薬学研究科教授 肝臓や炎症組織に効率的に薬物や治療細胞を届ける 京都大学大学院薬学研究科の山下富義教授(薬品動態制御学分野)らの研究グループは、低分子化合物からペプチド・タンパク質、核酸、細胞などへと進化する薬物のモダリティに対応したドラッグデリバリーシ... 2022.03.24 株式会社KAC研究・開発の窓
研究・開発の窓 大脳での記憶形成・維持に関わる分子・細胞レベルの機構解明を推進 奥野浩行鹿児島大学教授 認知症や精神疾患の治療法・治療薬開発への応用に期待 奥野氏 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科奥野浩行教授(生体機能制御学講座 生化学・分子生物学分野)らのグループは、大脳での認知機能、特に記憶形成や維持に関わる分子・細胞機構や神経回路を解... 2022.02.16 株式会社KAC研究・開発の窓