ロキソニン新CMキャラクターに石原さとみ  第一三共ヘルスケア

 第一三共ヘルスケアは30日、速さ、効きめ、やさしさを同時に追求した、シリーズ最高処方の鎮痛薬「ロキソニンSプレミアム」の新イメージキャラクターに、女優の石原さとみを起用したと発表した。新TV-CMは、『事実。期待をこめて』篇、『事実。自信がおありで』篇(各15秒)を制作しており、12月1日より全国で順次放送する。ジとともに呼び掛ける。
 石原の凛とした雰囲気や佇まい、そして何より女優としての芯の強さが「ロキソニンS内服薬シリーズ最高処方」の製品イメージと合致することから、今回の起用に至った。
 TV-CMでは、“事実”というキーワードのもと、速さ、効きめ、やさしさを追求し、つらい頭痛に効く「ロキソニンSプレミアム」の価値をストレートに表現。石原が、製品名や上質なパッケージ、説明書きから、効きめの強さを感じ取り、開発メーカーに対して期待を込めたメッセージとともに呼びかける。
 パッケージをまじまじと見つめた後、カメラ目線で問いかけるように印象的な言葉を投げかけながらも、その中にしっかりと効果への期待を込める、絶妙な表情やリアクションが注目される。
 なお、ロキソニンSプレミアム公式サイトでは、CM動画のほかメイキングムービーも見れる。 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/naifuku/cm/premium.html
(サイト上での公開は11月30日午前9:00ごろを予定している)
 TV-CMストーリーは次の通り。
◆『事実。期待をこめて』篇(15秒)
 手元の「ロキソニンSプレミアム」に書かれた文字を、「つらい頭痛に。ロキソニンSプレミアム」と読んでいる石原。カメラ目線で「もちろん期待していいんですよね」と呼び掛ける。ここで「事実。」「シリーズ最高処方。」というナレーションとCGカットが挿入。画面が切り替わり、石原が立ち上がって、ほほ笑みながら製品を掲げるカットに、「つらい頭痛に。ロキソニンSプレミアム」というナレーションが重なる。
◆『事実。自信がおありで』篇(15秒)
 「ロキソニンSプレミアム」を手に持って、「つらい頭痛に効くロキソニンSプレミアム」と説明書きを読んでいる石原。カメラ目線で「よほど自信がおありなようで」と呼び掛ける。ここで「事実。」「シリーズ最高処方※。」というナレーションとCGカットが挿入。画面が切り替わり、製品を手にした石原が納得の表情でうなずいているカットに、「つらい頭痛に。ロキソニンSプレミアム」というナレーションが重なる。

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