過活動膀胱治療剤「Myrbetriq」特許侵害訴訟でLupin、Zydusと和解 アステラス製薬

 アステラス製薬は12日、過活動膀胱治療剤Myrbetriq(一般名:ミラベグロン)特許を巡る米国特許侵害訴訟について、インドの後発品メーカであるLupinならびにZydusとの間で和解契約を締結したと発表した。
 LupinおよびZydusそれぞれとの和解契約に基づき、アステラス製薬は訴訟解決のため、両社合計で6000万ドル(約92億円)を受領する。さらに、両社から総額1億5000万ドル(約230億円)の一時金ライセンス料を受領するとともに、両社が米国内で販売する対象製品1単位当たりのライセンス料を受領する。
 今回の和解により、両社との間でMyrbetriqに関する全ての訴訟は終結する。和解契約の詳細については開示していない。なお、同件によるアステラス製薬の2025年度通期連結業績への影響は精査中である。

タイトルとURLをコピーしました