キエジ・ファーマ・ジャパンは25日、10月1日付で本社を東京都千代田区大手町一丁目1番1号大手町パークビルディング7Fに移転すると発表した。
同社は「治療が困難な疾患にも治療法が存在する世界」の実現を目指し、医薬品の研究開発と提供に取り組んできた。今後も日本における新製品の発売や開発プロジェクトを推進し、患者への貢献を一層強化していく。
今回の本社移転は、業務拡大に伴う体制強化の一環であり、研究開発や営業など各部門の人員拡充を見据えたもの。採用活動にも注力し、優秀な人材の確保を通じてさらなる成長を目指す。
◆中村 良和代表取締役社長のコメント
新たな拠点は、社員一人ひとりが力を発揮できる環境を整えることで、効率性を高めるとともに、新たな価値を創出する場になると考えている。将来の製品上市をはじめ、日本における研究開発を通じて、社会課題の解決に貢献しいく。今後とも、皆様のご支援をお願いしたい。
