「My Health, Myself」プロジェクトサイトで医療情報との向き合い方情報提供コンテンツ公開 ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテック

 ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテックは27日、「My Health, Myself-私の健康のために、私ができること。」プロジェクトのプロジェクトサイトで、「医療情報との向き合い方」のヒントを提供するコンテンツを公開したと発表した。
 同プロジェクトは、より多くの人がヘルスリテラシーを身につけ、主体的に医療・健康に関われるようサポートすることを目的としたもの。「ヘルスリテラシー」は多様な定義が存在しているが、同プロジェクトは、「健康情報を入手し、理解し、評価し、活用するための知識、意欲、能力であり、それによって、日常生活におけるヘルスケア、疾病予防、ヘルスプロモーションについて判断したり意思決定をしたりして、生涯を通じて生活の質を維持・向上させることができるもの」 という定義に基づき、プログラムを設計している。
 単に医療や健康に関する“知識を得る”だけではなく、その知識を活用し、“主体的に医療・健康に関わり、行動する”ことで、人々が健康で幸せに充実した人生を過ごせるサステナブルな社会づくりを目指し、今後も、サイト内のコンテンツを更新・拡充していく。プロジェクトサイト概要は、次の通り。

◆サイト名 My Health, Myself ― 私の健康のために、私ができること。

◆URL:    https://www.jnj.co.jp/jjmkk/my-health-myself

【コンテンツ】

◆My Health インプット (2023年12月27日公開):医療・健康情報と向き合う際、適切な判断や理解をするために必要な考え方を紹介

◆My Health アクション(2023年11月13日公開):健康診断、がん検診、体調不良のときなど、適切な医療受診のために役立つ情報を紹介
 ※過去に展開した「ウィズコロナ時代の医療受診」コンテンツから抜粋して紹介

◆My Health コミュニケーション(2023年11月13日公開): 納得のいくケアや治療方針を相談するために、自分の考えを整理して伝えるヒントを紹介

コンテンツの一部

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