子宮頸がん予防啓発月間でエッセイ漫画『さよならしきゅう』を期間限定公開 MSD

特設ページ「漫画『さよならしきゅう』」イメージ画像

 MSDは5日、漫画家・岡田有希氏が、自身の子宮頸がんの経験をもとに描いたエッセイ漫画『さよならしきゅう』の一部を、期間限定で公開すると発表した。11月の子宮頸がん予防啓発月間に合わせ、MSDが運営する子宮頸がん疾患啓発サイト「もっと知りたい、子宮頸がん予防」(https://www.shikyukeigan-yobo.jp/)において公開するもの。
 『さよならしきゅう』では、平凡な毎日を送っていた33歳の主人公が、生理不順がきっかけで受診した病院で子宮頸がんと診断され、家族とともに入院や手術などの治療生活に向き合う日々が描かれている。
 子宮頸がんは、日本では毎年約1万人が罹患し、約2700人が亡くなっている。また、毎年約1万8000人が子宮頸がん(上皮内がんを含む)により手術を受け、うち約3600人以上が子宮を摘出する手術を受けている。
 子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれる男女ともに感染するごくありふれたウイルスが関わっており、患者の90%以上でこのウイルスが見つかることが知られている。子宮頸がんは20~30代でもかかるがんで、就労や結婚、出産、子育てなど、本人や家族にとって大きなライフイベントを迎える時期に罹患する可能性があり、HPVワクチン接種によるHPV感染予防と、検診による早期発見が重要である。
 MSDでは、これまでも子宮頸がんの啓発活動を通じて、予防と早期発見の重要性を発信してきた。11月の子宮頸がん予防啓発月間を機に、同漫画を通して子宮頸がんについて正しく知り、予防や早期発見について考えるきっかけ作りを実践している。

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