
J&Jは18日、肺がん患者向け ペイシェント・サポート・プログラム「リブロファズ/ライブリバント withMe」の提供を開始したと発表した。
同プログラムは、EGFR遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)もしくはEGFR遺伝子エクソン20挿入変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんで、「リブロファズ」もしくは「ライブリバント」で治療を始める患者及びその家族等を対象としたもの。
定期的な連絡及び肺がんや同治療薬に関する情報提供を行うことで、同剤の適正使用を支援していくことを主な目的としている。
同プログラムでは、患者が治療に伴うさまざまな症状と上手につきあいながら、自分らしく過ごせる日が1日でも多くなるようにとの思いを込め、「私らしい生活と治療をつなぐサポート」というテーマを設定。
登録された患者に対し、専任看護師が6カ月間定期的に電話コールを行い、治療に関連する疑問の解消、治療中のセルフケアの習慣化、身体変化の気づきの促し、病院の医療従事者に伝えるべきことの整理などのサポートを無償で行う。また、患者からの問い合わせや相談にも、電話やメールで随時対応する。
同プログラムは、医療従事者が、リブロファズもしくはライブリバントで治療を始める患者に紹介して、患者がプログラムの内容に納得し、参加登録することでサポートを受けられるようになる。
◆同サポートプログラムを監修した後藤悌氏(国立がん研究センター中央病院呼吸器内科長)のコメント
本プログラムは、患者さんが治療を続ける中で抱える疑問や不安に寄り添い、また治療に伴うさまざまな症状に対する適切なセルフケアを促すことで、治療薬の適正使用を目的としている。
患者さんが治療と向き合う時間を少しでも前向きに過ごし、 “私らしい笑顔”を取り戻す一助となることを期待している。


