JCRファーマは26日、神戸医療産業都市のクリエイティブラボ神戸(CLIK)内に新たな研究拠点「先進バイオ医薬研究所」を設置すると発表した。新研究所の設置は、バイオ医薬品の研究開発および基盤技術創出の促進を目的とするもの。
先進バイオ医薬研究所は、神経変性疾患や希少疾病をはじめとするアンメット・メディカル・ニーズに対し、既存の研究開発の枠組のみならず、新たな治療戦略とドラッグデリバリー技術の創出を志向する研究拠点となる。
同社は、神戸医療産業都市という産学官連携の集積地に研究拠点を構え、外部の研究機関やアカデミアとの連携を一層深化し、従来技術の高度化にとどまらず次世代のバイオ医薬研究を牽引する新たな基盤技術の構築を図る。
神戸医療産業都市は、神戸市が1998年に阪神・淡路大震災の復興プロジェクトとしてスタート。構想から30年近くを経て、国内最大級のバイオメディカルクラスターへと成長してきた。
先端技術等の研究を行うアカデミアや医療関連企業、理化学研究所、スーパーコンピュータ「富岳」をはじめとする最先端の研究インフラや高度専門病院群が集積し、優れた研究・開発環境が整備されている。
先進バイオ医薬研究所の概要は、次の通り。
【所在地】 神戸市中央区港島南町6丁目3番7 クリエイティブラボ神戸(CLIK) 601・602号室
【稼働日】 2026年4月1日(予定)
【研究所長】 髙橋健一 サイエンティフィックエキスパートフェロー
