10月を豆乳月間として豆乳の日（10月12日）中心に箱根で様々なイベント開催　日本豆乳協会

　日本豆乳協会（事務局：東京都）は、10月12日の「豆乳の日」を中心に、2024年10月を「豆乳月間」と位置づけ、初めての取り組みとして、人気観光地「箱根」にある日帰り温泉施設「元湯森の湯（箱根小涌園ユネッサン内）」、「箱根ホテル小涌園」でさらなる豆乳市場拡大を目指すためのコラボレーションイベントを開催する。
　日本豆乳協会では、10月の豆乳月間に観光地（観光施設）と展開するコラボレーションイベントを検討してきたが、人気の観光地「箱根」で最大規模の集客力を有する「元湯森の湯（箱根小涌園ユネッサン内）」、「箱根ホテル小涌園」においてコラボレーションイベントを実施することを決定した。
　コラボレーションイベントでは、箱根小涌園ユネッサン内の日帰り温泉施設「元湯　森の湯」エリアをはじめ、宿泊施設「箱根ホテル小涌園」において、豆乳月間となる10月、豆乳の日（10月12日）を中心に、様々な豆乳にかかわるイベントを展開する。
　「元湯森の湯」では、大豆エキスを配合した入浴剤による「イソフラボンの湯」を10月限定で期間限定開催する。また、期間中は豆乳の効果や成分を訴求する資料を配布するとともに、10月12日の「豆乳の日」には、先着300名に豆乳飲料のサンプリングを行うなど、豆乳に触れ、温泉に「浸かる」そして、「飲む」ことで、大豆・豆乳に親しむ機会を創出する。
　また、箱根小涌園ユネッサンのオフィシャルホテルである「箱根ホテル小涌園」では、10月12日豆乳の日に、ビュッフェレストランにて、豆乳コーナーが登場。同コーナーでは、好きなだけ、無調整豆乳や調製豆乳、豆乳飲料等、複数の豆乳を楽しむことができる。
　豆乳協会では、2024年度も「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに掲げている。同テーマには、生活者の健康意識がさらに高まっている中で、サスティナブルなプラントベースの食材に対する意識の高揚も加わり、子供から両親、祖父母にいたる　家族全員が、食生活を新たに考える機会になってほしいという願いを込めている。
　また、豆乳を飲み、豆乳を使った料理を食べることが日常化する豆乳生活のさらなる定着化を目指している。元湯森の湯でのイベントおよび箱根ホテル小涌園でのイベントの概要は、次の通り。
【元湯森の湯でのイベントの概要】