見てさわって科学体験
早稲田大学は、8月6日に「小中学生のための科学実験教室 ユニラブ」を開催する。
ユニラブでは小中学生が早大の施設や実験装置を実際に活用した実験や工作を体験する機会を提供している。同取組みは、早大の教職員や学生と直接触れ合いながら、科学・技術に対する興味や関心を高めるとともに、早大を広く社会に公開することを目的としたもの。
1988年に始まり今年で35回目を迎え、これまで延べ3万1000人以上の小中学生が参加している。ユニラブの開催概要は、次の通り。
◆開催日時:8月6日(火)9:30-16:00(午前の部9:30~11:30、午後の部13:00~15:00)
◆会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
交通)東京メトロ副都心線「西早稲田」駅(出口3がキャンパスに直結)
◆内容:実験教室(29テーマを実施)要事前申込制
実験や製作などの体験の中で科学の不思議を楽しみながら、知的好奇心を育む。
例)いろいろなシャボン玉をつくろう!/宝探し!?光るプラスチックを見てみよう!/実験体験ラリー/ふしぎ!?炭とアルミで車が走る!?/わせ魔術!―プログラミングで異世界を大冒険!―/踊るDNA など
詳細は、特別サイト(https://dpt-unilab.w.waseda.jp/)で閲覧できる。
◆申込期間:7月8日(月)23時59分まで
◆問い合わせ:早稲田大学ユニラブ事務局(月~金曜※祝祭日を除く9:00-17:00)
TEL:03-5286-3051
E-mail: unilab@list.waseda.jp