ストレス軽減・エビデンスに基づく空気清浄効果も期待
HIGH-STANDARD&COは21日、ナノダイヤモンド触媒を付加した人工観葉植物の販売を開始したと発表した。同製品の発売は、生産性の向上を目指した空間づくりなどの社会的課題への貢献を目的としたもので、特設ホームページ(ECサイト)のリリースと同時に販売代理店の問合せ受付も実施している。
ナノダイヤモンド触媒は、中村・フクイヤ社(本社:愛知県)が開発・製造した『Diamond Magic』を採択。抗菌・抗ウイルス・消臭・防カビ・抗酸化(ラジカルスカベンジャ)機能を持つ製品で、国内大手航空機室内や空港・鉄道・ホテル・大手通信キャリアのオフィス等で使用されている。
『Diamond Plants』は、人工観葉植物をファイバークレイ製ポットとマルチングストーンでコーディネートし、ナノダイヤモンド触媒の機能を付加した、デザイン性と機能性を掛け合わせた次世代型インテリアグリーンである。
癒し・ストレス軽減・生産性の向上を目指した空間づくりなど、現代社会が抱える課題への貢献を目指し開発されたもの。Diamond Plantsの特徴は、次の通り。
①グリーンアメニティ効果
②メンテナンス・ランニングコスト・ロケーションフリー
③安定した機能性
④安全・安心へのこだわり
⑤エビデンスに基づく空気清浄効果
⑤では、第三者機関で実施した「芳香消臭脱臭剤協議会の定める一般消費者用芳香・消臭・脱臭剤の自主基準試験」適合基準に合格した。特に、アンモニア・イソ吉草酸においては、「90%除去時間が10時間以内」が基準のところ、「95%以上を30分で除去」という結果となり、基準の20倍の早さで消臭できた。
この3種以外にも悪臭の原因となるメチルメルカプタン・トリメチルアミン・酢酸・キシレンや、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド・アセトアルデヒドなどにもエビデンスがあり様々な環境に効果がある。
さらに、菌やカビの繁殖を抑え、エアロゾル化して付着した新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスを不活性化する効果も期待できるため、電気不要・詰め替え買い替え不要の空気清浄機能付きインテリアグリーンとしても提案している。
商品紹介HP: https://dm.high-standard.jp/
商品販売先 :https://diamondplants.shop/