グッピーズは10日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人 2022 (中小規模法人部門ブライト500)」に初めて認定されたと発表した。なお、健康経営優良法人の認定は4年連続となる。
社員への同社制ヘルスケアアプリ施策では、歩数イベントによりアプリ内に表示されるランキングを用いて従業員の歩数を可視化し歩くモチベーションを想起させ歩数向上に繋げた。
また、喫煙率を下げるためにヘルスケアアプリを用いて禁煙達成者だけでなく非喫煙者に対してもインセンティブ付与を行っている。
コロナ禍でのテレワーク中の運動不足解消として、インセンティブが付与されるヘルスケアアプリのエクササイズ動画を用いて運動を促進している。
その他、ヘルスケアアプリ以外の施策では、一般健康診断には含まれていない歯科検診を、外部の機関に依頼し社内で従業員の歯科検診を実施し、虫歯や歯周病の早期発見に役立ってている。
同社では、今後ともヘルスケアをサポートする企業として、一企業としてのみでなく、社会の模範となるような企業となるべく、社員とともに日本国民の健康維持向上に努める。