大正製薬は、よみうりランドのものづくり体験エリア「グッジョバ!!」にパートナー企業として参画し、2021年春に新アトラクションゾーン「SPACE factory」をオープンする。
「SPACE factory」は、大正製薬が製造・販売するドリンク剤「リポビタンD」をテーマに、近未来のファクトリー(工場)をイメージしたアトラクションゾーン。宇宙ロケットに見立てたコースターが、リポビタンDの製造工場から宇宙へ飛び出していくファンタジーを演出した屋内型アトラクションやワークショップに加え、屋外アトラクション(1機種)も併設する。
大正製薬では、宇宙開発を目指して頑張る人々を応援する『リポD SPACE PROJECT』を立ち上げており、同プロジェクトの一環として「SPACE factory」をオープンする。
同社では、今後も、『リポD SPACE PROJECT』の様々な施策を通して、宇宙開発に従事する人やそれを支える人、応援する人の気持ちに寄り添いながら、前進する一人ひとりのチャレンジを応援していく。
グッジョバ!!「SPACE factory」の概要は、次の通り。
◆面積:約4,000㎡(遊園地総面積:約37万㎡)、◆総工費:約50億円
なお、各アトラクションの詳細は決定次第、よみうりランドより告知する。