大鵬薬品は、乳がんに対する理解を深め、早期発見・早期診断・早期治療の大切さを啓発する「ピンクリボン活動」に今年も協力、応援する。
欧米をはじめ、世界中で毎年10月を「乳がん月間」としてさまざまなイベントが開催される。
ピンクリボンフェスティバルは、2003年より日本対がん協会などが各地で「乳がん検診の大切さを伝え、患者を支えていく活動」として行っているもので、今年で17年目を迎える。
乳がんで命を落とす人を一人でも減らせるよう、乳がん検診受診率の向上を目指し、さらに、患者とその廻りの人たちを支える活動にも取り組んでいる。
こうした中、大鵬薬品では、毎年ピンクリボンフェスティバルへの協賛などを行っている。
乳がんは、日本人女性において罹患率が最も高く、年々増加しており、毎年約9万人が新たに乳がんに罹患すると言われている。
乳がんを少しでも早く発見し、乳がんの治療に前向きに取り組むことを目的に、大鵬薬品では乳がん患者向けサイト 「All About 乳がん. Info」 での情報提供を続けている。
また、「Survivorship.jp」では、がん患者や家族のために、治療によって生じる辛さを和らげる情報提供を行っている。