先制的自己再生医療研究会は、8月18日(日)に虎ノ門ヒルズフォーラムで「第2回シンポジウム」を開催する。
今回のシンポジウムは、バイオテクノロジー界で「ヒト細胞内のテロメア短縮」研究を推進するビル・アンドリュース氏と、「血液数滴で病気を診断するメカニズム」を発表した元国立がん研究センタープロジェクトリーダーの落谷孝広氏(現東京医科大学教授)が対談形式で講演する。
老化を防ぎ若さを保つテロメア研究の世界的第一人者のアンドリュース氏とエクソソーム研究で未病社会の実現に取り組む落谷氏による対談形式の講演は、世界初の試みで、各方面から期待を寄せられている。
第2回シンポジウムの主な概要は次の通り。
◆会場:虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール◆講演時間:13:00~17:30◆定員:500名(定員になり次第締め切り)◆入場料:3万9000円◆申し込み・問い合わせ:defytime Science Japan電話03-6264-7067