研究・開発の窓 三重大学とレモングラス葉の筋肉に対する抗老化作用発見 筋力低下や加齢関連疾患予防支援に活用 ロート製薬 ロート製薬は19日、三重大学との共同研究により三重県の未利用資源であるレモングラス葉に筋肉に対する抗老化作用があることを明らかにしたと発表した。 三重県農林水産部フードイノベーション課からの紹介を受け、未利用資源であるレモングラス葉の機能性... 2025.08.20 研究・開発の窓
研究・開発の窓 高い開放性は高血圧持続リスク増加と関連 性格で高血圧リスクを予測 早稲田大学総合人文科学研究センター 早稲田大学総合人文科学研究センターのトウ シキン招聘研究員らの研究グループは、個人の性格が高血圧リスクを予測する重要因子であることを明らかにした。 同研究は、2019年のベースライン調査に参加した5万1098人の中から4年間継続して調査に参... 2025.08.18 研究・開発の窓
研究・開発の窓 意図しない考え事が不安や抑うつにつながる仕組みを解明 早稲田大学人間科学学術院 抑うつや不安症状予防・改善心理支援プログラム開発への応用に期待図1:マインドワンダリングが、ぐるぐる思考を引き起こし、不安や抑うつを強める。 早稲田大学人間科学学術院の熊野宏昭教授らの研究グループは、いつの間にか自己否定し、意図しない考え事... 2025.08.04 研究・開発の窓
研究・開発の窓 新規ユニバーサルインフルエンザワクチン P1試験中間解析で概ね良好な忍容性確認 住友ファーマ 住友ファーマは31日、新規ユニバーサルインフルエンザワクチン「fH1/DSP-0546LP」について、P1試験の中間解析で概ね良好な忍容性を確認したと発表した。 同ワクチンは、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(理事長:中村 祐輔氏... 2025.07.31 研究・開発の窓
研究・開発の窓 アトゲパント 片頭痛予防のP3試験で好結果 アッヴィ アッヴィは25日、アトゲパントについて、トピラマートの最大耐用量(50、75、または100mg/日)と比較し、忍容性、安全性および有効性を評価する多施設共同、無作為化、二重盲検、直接比較のP3相TEMPLE試験において、優位性を示したトップ... 2025.07.30 研究・開発の窓