研究・開発の窓

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最先端のプロテオーム解析技術を用いて、進行胃がんの新たな治療標的を同定 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬デザイン研究センター 副センター長 足立 淳氏(創薬標的プロテオミクスプロジェクト)

微量な臨床検体からリン酸化シグナルを解析できる技術を開発 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府)創薬デザイン研究センターの足立淳副センター長らのグループ(創薬標的プロテオミクスプロジェクト)は、最先端のプロテオーム解析技術を用...
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最先端のプロテオーム解析技術を用いて、進行胃がんの新たな治療標的を同定 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬デザイン研究センター 副センター長 足立 淳氏(創薬標的プロテオミクスプロジェクト)

微量な臨床検体からリン酸化シグナルを解析できる技術を開発 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府)創薬デザイン研究センターの足立淳副センター長らのグループ(創薬標的プロテオミクスプロジェクト)は、最先端のプロテオーム解析技術を用...
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機能性ペプチド皮膚潰瘍治療薬「SR-0379」 追加P3試験被験者への投与開始 ファンペップ

ファンペップは19日、皮膚潰瘍治療薬として開発中の機能性ペプチド「SR-0379」について、追加P3試験(SR0379-JP-SU-02 試験)を昨年12月に開始し、今回、最初の被験者へ治験薬を投与したと発表した。 SR-0379は、20個...
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第3世代HIVインテグラーゼ阻害剤「S-365598」 P2試験で好結果 塩野義製薬

塩野義製薬は18日、第3世代インテグラーゼ阻害剤「S-365598」について、P2試験で良好な結果を得たと発表した。HIV感染者において、複数の用量で顕著な抗ウイルス効果と良好な安全性・忍容性を確認したもの。同社がグラクソスミスクラインおよ...
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脂肪肝炎発症メカニズムの一端発見 早稲田大学・明治薬科大学等の研究グループ

新たな予防・治療アプローチに期待Nwd1欠失によりCA2+恒常性が失われ、MASH様の脂肪肝炎が引き起こされる  早稲田大学人間科学学術院榊原伸一教授、明治薬科大学薬学部の中舘和彦教授らの研究グループは、脂肪肝炎発症メカニズムの一端を発見し...
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糖尿病根治に扉を拓くタンパク質の発見 早稲田大学・大阪公立大学

糖尿病の根治治療への応用に期待 早稲田大学理工学術院の合田亘人教授、大阪公立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学河田則文教授らの研究グループは、糖尿病の根治に必要不可欠なインスリン分泌細胞(膵β細胞)の細胞量を増やす肝臓から分泌されるタンパ...