研究・開発の窓

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ビタミン C とアゼライン酸の組み合わせ ヒト皮脂中の炎症因子IL-8 遺伝子発現を抑制 ロート製薬

ロート製薬は、ビタミン C(アスコルビン酸)とアゼライン酸の組み合わせが、ヒト表皮角化細胞において炎症因子となる IL-8の遺伝子発現上昇を抑制させることを見い出した。今後、この成果を製品開発に活かす。 同社では、皮膚における炎症発症メカニ...
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消化管全体の生理環境と薬物動態を考慮した革新的な薬物吸収性予測モデルを開発する 昭和薬科大学 薬学部 教授 白坂善之氏(薬剤学研究室)

カオスのような消化管全体での薬物動態を定量的に解析 医薬品のモダリティが多様化、複雑化し、売上高上位の医薬品の大半を注射薬が占めるようになった。だが、患者のQOLや経済性の観点から経口医薬品へのニーズはますます高まっている。薬物動態研究を専...
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体温で自動的に展開する血管ステント開発 低侵襲で安全性の高い新血管治療への応用に期待 早稲田大学理工学術院

早稲田大学理工学術院の梅津信二郎教授らの研究グループは22日、体温と同じ37℃で自動的に広がる血管ステントを新たに開発したと発表した。 新ステントは、4Dプリント技術により体内に入ると自然に元の形に戻り、外部から加熱する装置を必要としない。...
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白血病の新しい治療標的として「mTORC1シグナル」同定 岐阜薬科大学

「ニッチ細胞標的型抗がん剤」の創製研究加速に期待 岐阜薬科大学薬理学研究室の檜井栄一教授らの研究グループは、白血病の新しい治療標的として白血病の進展を制御する「mTORC1シグナル」を発見した。mTORC1シグナルは、細胞の成長、増殖、生存...
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スマートコンタクトレンズで眼圧を高感度無線計測する技術開発 早稲田大学

緑内障を検出に期待図1:“眼圧を無線で測る”スマートコンタクトレンズ 早稲田大学大学院情報生産システム研究科の三宅 丈雄教授らの研究グループは、ソフトなコンタクトレンズに歪センサアンテナを搭載して眼圧を高感度に無線計測する技術開発に成功した...
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脳の糖鎖が伸びる仕組み解明 神経系疾患の病態解明への応用に期待 岐阜大学

同研究の概要図 岐阜大学糖鎖生命コア研究所の木塚康彦教授らの研究グループは9日、ミシシッピ大学、大阪大学、東京都健康長寿医療センター研究所との共同研究で、脳においてO-マンノース(Man)型糖鎖と呼ばれる糖鎖が伸びる仕組みを解明したと発表し...