団体・企業

オプジーボとカボメティクス併用療法 P3試験で進行腎細胞がん一次治療に有用性  小野薬品

小野薬品は9日、オプジーボとカボメティクスの併用療法について、P3相試験(CheckMate-9ER試験)の新たな解析で、進行腎細胞がんのファーストライン治療薬として持続的な生存期間と奏効率のベネフィットを示したと発表した。8日にブリストル...
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オプジーボ 筋層浸潤性尿路上皮がんの術後補助療法P3試験で好結果  小野薬品

小野薬品は9日、オプジーボについて、筋層浸潤性尿路上皮がんに対する術後補助療法のP3試験(CheckMate-274試験)で、主要評価項目である無病生存期間(DFS)を有意に改善したと発表した。ブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)が8...
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ナパブカシン 結腸直腸がんP3試験で主要評価項目未達  大日本住友製薬

大日本住友製薬は9日、抗がん剤として開発中のナパブカシン(BBI608)の結腸直腸がんを対象としたP3 試験(CanStem303C試験)で、主要評価項目である全生存期間(OS)延長を達成しなかったと発表した。 大日本住友製薬は、同試験の結...
健康アシスト

女性の頭皮のニオイは30 代がターニングポイント ロート製薬

ロート製薬は8日、加齢に伴う女性の体臭変化に関する研究の一環として、新たに実施した頭皮臭の研究結果を発表した。 それによると、女性は年齢とともに頭皮のニオイが変化し、そのターニングポイントは 30 代であることを確認。また、2017年に弊社...
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タグリッソ EGFR遺伝子変異陽性早期肺がんの無病生存期間を延長 アストラゼネカ

アストラゼネカは8日、タグリッソについて、P3相ADAURA試験で、EGFR遺伝子変異陽性早期肺がんにおいて術後補助化学療法歴の有無にかかわらず無病生存期間を延長したと発表した。 これは、昨年発表された術後補助療法におけるタグリッソの主要評...