研究・開発の窓

肝硬変患者に合併する不顕性肝性脳症(CHE)リスクスコアリングシステム確立 岐阜大学

CHE患者の転倒、骨折、交通事故、OHE予防、QOL・予後改善に期待 岐阜大学大学院医学系研究科消化器内科学分野 清水雅仁教授のグループは、肝硬変患者に合併する不顕性肝性脳症(CHE)のスクリーニングおよび顕性肝性脳症(OHE)のリスク評価...
団体・企業

「理科年表×恋する小惑星」待望のコラボキャンペーン実施 丸善出版

丸善出版は、11月24日に発売した同社発行の科学データブック「理科年表」と、「恋する小惑星(アステロイド、恋アス)(著:Quro 発行:芳文社」のコラボキャンペーンを実施している。「理科年表×恋する小惑星」 丸善出版コラボキャンペーンサイト...
研究・開発の窓

うつ・不安症状に対するマインドフルネスの効果検証研究を開始 早稲田大学とMelon

オンラインによるマインドフルネスの実践風景  早稲田大学人間科学学術院の髙橋徹助教、大須理英子教授とMelon(代表取締役CEO:橋本大佑氏)は5日、マインドフルネスに関する共同研究を本年9月より開始していると発表した。Melonは、オンラ...
健康アシスト

長引く痛みへの体外衝撃波治療による新アプロ―チ 体外衝撃波治療のエキスパート熊井司氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)に聞く カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン

熊井氏 体外衝撃波治療とは、音波の一種である「衝撃波」を体内の組織に伝達することで、疼痛改善や組織修復を促す治療法である。 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパンの衝撃波デバイスチーム(本社:東京都)では、体外衝撃波治療器を取り扱っており...
団体・企業

がん情報サイト「がんになっても」リニューアル アストラゼネカ

アストラゼネカは5日、がん治療に役立つ情報発信サイト「がんになっても」()をリニューアルしたと発表した。同サイトは、がん患者とその家族をはじめとする一般の人々を対象としたもの。近年のがん治療は急速に高度化・個別化が進んでおり、患者自身の状況...