健康アシスト

長引く痛みへの体外衝撃波治療による新アプロ―チ 体外衝撃波治療のエキスパート熊井司氏(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)に聞く カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン

熊井氏 体外衝撃波治療とは、音波の一種である「衝撃波」を体内の組織に伝達することで、疼痛改善や組織修復を促す治療法である。 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパンの衝撃波デバイスチーム(本社:東京都)では、体外衝撃波治療器を取り扱っており...
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がん情報サイト「がんになっても」リニューアル アストラゼネカ

アストラゼネカは5日、がん治療に役立つ情報発信サイト「がんになっても」()をリニューアルしたと発表した。同サイトは、がん患者とその家族をはじめとする一般の人々を対象としたもの。近年のがん治療は急速に高度化・個別化が進んでおり、患者自身の状況...
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キイトルーダ 原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫について効能追加承認申請 MSD

MSDは5日、キイトルーダについて、再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)の単剤療法の効能追加承認を申請したと発表した。 PMBCLは、希少な、胸腺B細胞由来の進行が速い悪性リンパ腫で、非ホジキンリンパ腫の2~4%、...
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11月の自己株式取得は取得株式総数154万6800株、株式取得価格の総額105億1051万5581円 塩野義製薬

塩野義製薬は5日、11月の自己株式取得状況として、取得株式総数154万6800株、株式取得価格の総額105億1051万5581円を公表した。 取得期間は、2022年11月1日~11月30日(約定ベース)。取得方法は、東京証券取引所における市...
研究・開発の窓

ヤブカラシの3度の周期的花色変化とそのメカニズムの一端を解明 岐阜大学

ヒト重要栄養源「カロテノイド」の植物による制御機構解明に期待図1:ヤブカラシの花色の変化花の縦断面で示す。左から開花直後のオスの段階、雄しべが脱離した第一休止段階、雌しべが新調したメスの段階、そして雌しべも老化した最終段階。オスの段階とメス...