団体・企業

入院中でも面会できるロボット導入による「新しい形のお見舞い」実現でクラウドファンディング開始 岐阜大学医学部附属病院

岐阜大学医学部附属病院は23日、入院中でも面会ができるロボット導入による「新しい形のお見舞い」実現を目指したクラウドファンディングを開始したと発表した。 AI搭載型ロボット(temi)の購入費を募るため、クラウドファンディングサービス「RE...
団体・企業

コロナ禍で薬局も医療インフラとしての機能発揮 京都府薬新年のつどいで河上英治会長

河上会長 京都府薬剤師会は22日、京都市内のホテルで「令和5年新年のつどい並びに会員各賞受章祝賀会」を開催した。 新年のあいさつの中で河上英治会長は、「新型コロナの第8波が年末年始より始まり、自宅療養への対応や、抗原検査キットの府民への無償...
新薬情報

レビー小体型認知症 多彩な症状を手掛かりとした専門医による認知機能低下前の‟早期診断”が可能 住友ファーマプレスセミナー

池田氏橋本氏 住友ファーマは17日、「レビー小体型認知症(DLB)」に関するプレスセミナーを開催し、池田学大阪大学大学院精神医学教室教授が、「第2の認知症〜DLBの多彩な症状と治療法の進歩〜」、橋本衛近畿大学医学部精神神経科学教室主任教授が...
団体・企業

第3回なんとなく不調に関する実態調査 「なんとなく不調」を感じる人は75%とコロナ禍で高いまま ツムラ

ツムラは20日、「第3回 なんとなく不調に関する実態調査」結果を発表した。同調査は2020年より開始し、今回で 3回目となる。調査の結果、全国20-40代の男女1800人のうち、なんとなく不調を感じる人は75.6%で、第1回目の調査から3年...
研究・開発の窓

乳酸菌が生産する多糖体のインフル感染予防と二次感染リスク軽減効果を確認 昭和大学と明治

昭和大学と明治は18日、乳酸菌(OLL1073R-1株)が産生する多糖体(R-1 EPS)について、ヒト肺上皮由来培養細胞においてインフルエンザウイルス感染抑制と、細菌の二次感染リスク軽減効果が確認されたと発表した。同研究成果は、昨年11月...