団体・企業

オプジーボの術後補助療法 高リスク筋層浸潤性尿路上皮がんP3試験追跡調査で好結果 小野薬品

小野薬品は20日、オプジーボによる術後補助療法について、P3相CheckMate -274試験の3年間の追跡調査において、根治切除後の高リスク筋層浸潤性尿路上皮がんに対して有意かつ持続的な臨床ベネフィットを引き続き示したと発表した。同社が提...
健康アシスト

女子大学生アスリート165人に調査「生理はこない方がいい」と感じている選手は6割超 オムロンヘルスケア

オムロンヘルスケアは、東京女子体育大学の競技選手165名(ハンドボール、ソフトボール、陸上、新体操)の協力を得て、月経に関する意識調査を実施し、次の調査結果概要が判明した。1、約7割の選手が、生理関連で困った経験がある。2、約6割の選手が「...
研究・開発の窓

悪性脳腫瘍の術後に発症する静脈血栓塞栓症の病態解明と早期診断マーカー特定 新潟大学

新潟大学脳研究所脳神経外科分野の藤井幸彦教授らの研究グループは16日、LSIメディエンスとの共同研究で、悪性脳腫瘍(神経膠腫)の術後に生じる 静脈血栓塞栓症の病態解明と早期診断マーカーを特定したと発表した。 予後不良とされるイソクエン酸脱水...
団体・企業

ADC製品に関するSeagen社との特許係争で米国特許商標庁が再度PGR開始 第一三共

第一三共は17日、同社が米国特許商標庁に請求していたADC製品(抗体薬物複合体)に関するSeagen社の米国特許「'039特許」の有効性を審査する特許付与後レビュー(PGR)について、米国特許商標庁が同社の再審理請求を認め、再度、PGRの開...
研究・開発の窓

オプジーボ・カボメティクス併用療法 進行腎細胞がん一次治療P3試験で好結果 小野薬品

小野薬品は17日、オプジーボとカボメティクスの併用療法について、進行腎細胞がんのファーストライン治療を対象としたP3試験(CheckMate-9ER試験)の3年以上にわたる追跡調査において持続的な生存ベネフィトを示したと発表した。同社と提携...